メール、インターネットはもとよりSNS等
スマホは生活に欠かすことができないものとなりました。
そのスマホの通信のために必要な各キャリアから発行されるSIMカードは、携帯端末に必要な通信事業者の電話番号などの情報が記録された小さなカードです。
日本では通信に必要なSIMカードを、別の通信事業者の端末にに入れても使えないようにSIMロック設定されています。しかし海外製のスマホなど通信事業者を問わない端末が増えてきたことや、通信費用の安い格安SIMのサービスが始まったことにより、このSIMロック設定が問題となってきました。
その後各キャリアが条件付きでSIMロック解除を行うようになり、各キャリアの携帯端末の通信事業者乗換や、格安SIMでの運用が容易になり便利になってきたのですが、中古端末や知人友人から譲りうけたものなどはSIMロック解除の対象外で、中古端末の活用の障害となっていました。
そのような状況のなかSIMロック解除についてのサービス向上ともいえる内容で、ドコモからのお知らせを目にしました。
ドコモからのお知らせ
「SIMロック解除の受付条件を一部変更(2019年2月15日)」です。
※上記リンクをクリックするとドコモのページにジャンプします。
この条件緩和は、総務省の中古スマホを活用・普及させていきたいという意向がかかわっているようですが、携帯端末を今まで以上に活用しやすくなると期待します。
ドコモが他キャリアに先んじてSIMロック解除の条件変更を打ち出しましたが、ほかキャリアも早く追随してくれないかと思ったところです。
2019年02月15日
2019年02月04日
Type-Cネタ続きます
いま自宅でスマホ・PCのAC充電器としてAnker PowerPort+ 5 USB-C PD
を使用しています。


USB-CでElite x2に接続すると純正アダプタを使用してくださいとのアラートは出るものの、充電は可能でHPデータ修正やOffice系のソフトを使用した状態でも完充電できできます。
また、同時にiPhone8などのスマホを充電していても特に問題なく充電できます。
規格ではUSB Power Delivery対応で最大30Wの出力ができUSBポートは最大2.4Aの出力が可能で急速充電もできます。ポート数もUSBが4ポートと申し分ないアダプタです。
AC供給はメガネコードとなっているためACケーブルと本体・USB-C、Lightningケーブルと持ち運ぶことができるので外出時にもこのアダプタがあれば問題ないのです。
でも欲が出てきてもう一回り小さくならないかなぁ〜と最近思うようになりました。
サイズは103x28x78mmと決して大きいわけではありません。性能から言えばコンパクトなのですが・・・
もうちょっと小さくなって、Power Deliveryの出力が60Wになればいいのにと思う今日この頃です。


USB-CでElite x2に接続すると純正アダプタを使用してくださいとのアラートは出るものの、充電は可能でHPデータ修正やOffice系のソフトを使用した状態でも完充電できできます。
また、同時にiPhone8などのスマホを充電していても特に問題なく充電できます。
規格ではUSB Power Delivery対応で最大30Wの出力ができUSBポートは最大2.4Aの出力が可能で急速充電もできます。ポート数もUSBが4ポートと申し分ないアダプタです。
AC供給はメガネコードとなっているためACケーブルと本体・USB-C、Lightningケーブルと持ち運ぶことができるので外出時にもこのアダプタがあれば問題ないのです。
でも欲が出てきてもう一回り小さくならないかなぁ〜と最近思うようになりました。
サイズは103x28x78mmと決して大きいわけではありません。性能から言えばコンパクトなのですが・・・
もうちょっと小さくなって、Power Deliveryの出力が60Wになればいいのにと思う今日この頃です。
2019年02月03日
Type-C充電器のあれこれ
ノートパソコンを持ち運んで使う状況において、考えるのは充電のことです。
コンピュータ自体の消費電力を抑える技術が発達し、また電池自体の容量アップの相乗効果で使用時間が増えてきたとはいえ、やっぱりコンピュータを使えば減っていく電池残量です。
コンピュータを仕事先で使う、自宅で使う際に据え置きで使うのであれば充電器の形、取り回し、ケーブルなどを考えなくてもよいのですが。移動先で使うために持ち歩くとなるとバッグ等へのおさまり具合がとても重要になってきます。
今使っているノートPCの充電端子がType-Cなので以前投稿したAnkerのType-C端子がついた充電器が気になっていたわけです。
Type-Cに限らずUSBでも同じですが、ケーブルを抜き差しして使うタイプだと収納の際おさまりがよいということです。

純正でついてきたACアダプタはACプラグは折り畳みなのですがケーブルが直接アダプタから出ている一体式なので、バッグなどに入れる際ケーブルが屈曲しないかが気になります。

Type-Cなどの場合規格の問題もあり、ケーブルが規格に対応していないと充電できなかったりなどの問題が生じる可能性もあるので一体化なのでしょう。
とはいえ、ノートPCは持ち運ぶのだから本体と一緒につかうであろうアダプタも何かしらの考慮があればと思ってきました。
そんななかMacBookやiPadがType-Cを採用しているのだからそのAppleのACアダプタはどうなっているのかと思って調べると、Type-Cケーブルを抜き差しするタイプでアダプタとケーブルを個別に持ち運べるのだということがわかり、純正ACアダプタだけでなく互換タイプもいっぱい出ているのだと再認識です。
そこでまた面白いものを発見です。ACアダプタにはType-Cの端子1つだけですが、ほかにも充電したい場合にUSB端子が欲しくなるなんてことも。

そんな希望を叶えてくれる電源アダプタを拡張するPlugBug Duo(プラグバグ デュオ)です。

コンピュータ自体の消費電力を抑える技術が発達し、また電池自体の容量アップの相乗効果で使用時間が増えてきたとはいえ、やっぱりコンピュータを使えば減っていく電池残量です。
コンピュータを仕事先で使う、自宅で使う際に据え置きで使うのであれば充電器の形、取り回し、ケーブルなどを考えなくてもよいのですが。移動先で使うために持ち歩くとなるとバッグ等へのおさまり具合がとても重要になってきます。
今使っているノートPCの充電端子がType-Cなので以前投稿したAnkerのType-C端子がついた充電器が気になっていたわけです。
Type-Cに限らずUSBでも同じですが、ケーブルを抜き差しして使うタイプだと収納の際おさまりがよいということです。

純正でついてきたACアダプタはACプラグは折り畳みなのですがケーブルが直接アダプタから出ている一体式なので、バッグなどに入れる際ケーブルが屈曲しないかが気になります。

Type-Cなどの場合規格の問題もあり、ケーブルが規格に対応していないと充電できなかったりなどの問題が生じる可能性もあるので一体化なのでしょう。
とはいえ、ノートPCは持ち運ぶのだから本体と一緒につかうであろうアダプタも何かしらの考慮があればと思ってきました。
そんななかMacBookやiPadがType-Cを採用しているのだからそのAppleのACアダプタはどうなっているのかと思って調べると、Type-Cケーブルを抜き差しするタイプでアダプタとケーブルを個別に持ち運べるのだということがわかり、純正ACアダプタだけでなく互換タイプもいっぱい出ているのだと再認識です。
そこでまた面白いものを発見です。ACアダプタにはType-Cの端子1つだけですが、ほかにも充電したい場合にUSB端子が欲しくなるなんてことも。

そんな希望を叶えてくれる電源アダプタを拡張するPlugBug Duo(プラグバグ デュオ)です。
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2019年02月01日
ちょっと気になるWi-Fiルーター その1
私は外出先でPCネット接続を行う場合にはスマートフォンのテザリングか
以前SIMフリー モバイルルーター 接続設定で紹介したモバイルルーターを使用しています。
私が使用しているタイプは既に販売が終了していて、後継の【SIMフリーモバイルルーター】AtermM R05LN
はまだ販売されています。
使っているルータは起動に時間がかかるのが気になりますが、接続が完了すれば特に問題なくネット環境が整うので今のところ買い替えをするなんてことは考えていなかったのですが、ちょっと気になり始めたWi-Fiルータがあります。
気になり始めたのはルーターではないけれど持っていたら面白いそうだと思っていた


ソースネクストのPOCKETALK(ポケトーク)なんです。
音声翻訳機として発売され、テレビCMや家電量販店などで目にした人も多いと思います。
本体はAndroid OSで動作しているいわゆる端末なのですが、通信回線かWi-Fi環境を利用して翻訳システムを動かすというものです。
この小さな端末があれば日常会話は困らないし面白そうだなとは思っていましたが、簡単な翻訳とかであればスマートフォンでもできるし、通信用のSIMを入れるけれどこの端末のみの通信に使用するだけか・・・と
それ以外の使い勝手はどうかな?などと思っていたのです。
何か物足りないのだけれども、その何かがはっきりしないままWi-Fiルータを使いたいのだけれどもという
問合せで調べ始めたら見つけました 【気になるWi-Fiルータ その2へ続く】
以前SIMフリー モバイルルーター 接続設定で紹介したモバイルルーターを使用しています。
私が使用しているタイプは既に販売が終了していて、後継の【SIMフリーモバイルルーター】AtermM R05LN
使っているルータは起動に時間がかかるのが気になりますが、接続が完了すれば特に問題なくネット環境が整うので今のところ買い替えをするなんてことは考えていなかったのですが、ちょっと気になり始めたWi-Fiルータがあります。
気になり始めたのはルーターではないけれど持っていたら面白いそうだと思っていた

ソースネクストのPOCKETALK(ポケトーク)なんです。
音声翻訳機として発売され、テレビCMや家電量販店などで目にした人も多いと思います。
本体はAndroid OSで動作しているいわゆる端末なのですが、通信回線かWi-Fi環境を利用して翻訳システムを動かすというものです。
この小さな端末があれば日常会話は困らないし面白そうだなとは思っていましたが、簡単な翻訳とかであればスマートフォンでもできるし、通信用のSIMを入れるけれどこの端末のみの通信に使用するだけか・・・と
それ以外の使い勝手はどうかな?などと思っていたのです。
何か物足りないのだけれども、その何かがはっきりしないままWi-Fiルータを使いたいのだけれどもという
問合せで調べ始めたら見つけました 【気になるWi-Fiルータ その2へ続く】
2019年01月31日
PowerCore Fusionの10,000mAhモデルが発売予定
先日簡単レビューをしていたFusion5000の上位モデルが発売されます。
ACアダプタ(充電器)+ モバイルバッテリの2in1はそのままで
Type-CとUSB-Aを各1ポート搭載し、容量は倍の10,000mAhです。

※上記画像はAnker公式ページより
PowerCore Fusion 5000でも十分に便利ではあるのですが
今回Type-Cポートを搭載したことでさらに利便性がアップすると期待します。
最新のスマホ群の多くがUSB-Cとなり、iPad ProもLightningからUSB-Cへと替わりました。
充電効率の利点を活かしMacBookシリーズもUSB-Cですし、WindowsノートもUSB-C搭載が増えています。
私が使用しているElite x2も充電はUSB-CのためUSB-Cへの期待がとても大きくなっていました。
今まで充電端子がそれぞれの機器で専用だったものが、USB-Cへとシフトしてくれると持ち歩きの充電器が一つで済むようになるメリットがとても大きいと思います。
もちろん充電のメリットだけでなく、様々な周辺機器との接続もUSB-Cでできるためケーブルも多数そろえる必要がなくなってくるという点も見逃せません。
発表されている仕様は
USB-Aが5V=2.4A USB-Cが5V=3Aとなっていて、2ポート合計で15WですがType-Cポートを持っていることでUSB-Cケーブルで充電が可能でかつ、10,000mAhの容量があるっていうのはとても魅力です。
大きさはPowerCore Fusion 5000より一回り大きいようですが充電器とモバイルバッテリを別個に持ち歩くことを考えれば問題なしでしょう。
あと贅沢をいうとType-Cの容量が30Wオーバーとなってくればいう事無なのですが・・・
Anker PowerCore Fusion 10000はAnkerの公式ホームページでは
2019年1月〜3月発売予定
予定販売価格は4,999(税込)
となっていました。発売が待ち遠しいです。
ACアダプタ(充電器)+ モバイルバッテリの2in1はそのままで
Type-CとUSB-Aを各1ポート搭載し、容量は倍の10,000mAhです。

※上記画像はAnker公式ページより
PowerCore Fusion 5000でも十分に便利ではあるのですが
今回Type-Cポートを搭載したことでさらに利便性がアップすると期待します。
最新のスマホ群の多くがUSB-Cとなり、iPad ProもLightningからUSB-Cへと替わりました。
充電効率の利点を活かしMacBookシリーズもUSB-Cですし、WindowsノートもUSB-C搭載が増えています。
私が使用しているElite x2も充電はUSB-CのためUSB-Cへの期待がとても大きくなっていました。
今まで充電端子がそれぞれの機器で専用だったものが、USB-Cへとシフトしてくれると持ち歩きの充電器が一つで済むようになるメリットがとても大きいと思います。
もちろん充電のメリットだけでなく、様々な周辺機器との接続もUSB-Cでできるためケーブルも多数そろえる必要がなくなってくるという点も見逃せません。
発表されている仕様は
USB-Aが5V=2.4A USB-Cが5V=3Aとなっていて、2ポート合計で15WですがType-Cポートを持っていることでUSB-Cケーブルで充電が可能でかつ、10,000mAhの容量があるっていうのはとても魅力です。
大きさはPowerCore Fusion 5000より一回り大きいようですが充電器とモバイルバッテリを別個に持ち歩くことを考えれば問題なしでしょう。
あと贅沢をいうとType-Cの容量が30Wオーバーとなってくればいう事無なのですが・・・
Anker PowerCore Fusion 10000はAnkerの公式ホームページでは
2019年1月〜3月発売予定
予定販売価格は4,999(税込)
となっていました。発売が待ち遠しいです。