PowerPort+3はプラグが折りたたみ式で、使うときにプラグを起こししてコンセントに差し込めるし、持ち運び時には邪魔にならずに便利です。

一方PowerPort+5はType-C端子とUSBポート4つと重宝しています。机の上で使う際には眼鏡タイプのコードでつないでいるのですが、持ち運びの際などはこのACコードの長さがどうしても気になります。

眼鏡タイプの約20cmくらいのコードは持っているのですがコンセントとの相性がいまいちで、何とかしたいと思っていました。
パソコン周辺機器コーナーで、直付けタイプのできる直結プラグを見かけて即購入です。
購入したのはエレコムのPCAD22Vという商品で、眼鏡タイプのACアダプタや充電器に取り付けることで、直付けタイプに変身できます。

これを、PowerPort+5につなぐとこんな感じになります。

折りたたみ式のプラグと比べるといまいちな感は否めませんが、コードがなくなってすっきりする点は満足です。
PCバッグに入れて持ち運ぶ際もコードと違い、小物入れの部分にすっきり収納できるのもスマートです。